決算直前の節税対策⑤~固定資産・棚卸資産の廃棄~


MFクラウド会計が無料の会計事務所

固定資産や棚卸資産は、そのものが会社内に存在する限り、税務上、評価損や除却損を計上することは困難です(一定の要件を満たせば、固定資産の有姿除却や棚卸資産の評価損を計上するこができることもありますが)。


昔、京セラの稲盛和夫氏が、製品の廃盤などで売れなくなったセラミックスは石ころと同じ無価値のものなのに、税務上は在庫として資産計上し続けなければならない(評価損を計上できない)ため、問題視していたことは有名な話です。


このような、廃棄するしかないような資産は、決算日前に実際に廃棄を行うことを検討するとよいと思います。


廃棄してしまえば当然のことながら、廃棄損、除却損を計上することに何ら問題はありません。


廃棄を行った場合、廃棄に関する稟議書や、廃棄の事実・廃棄日を証明するマニュフェスト・廃棄証明書等をしっかりと保存する必要がありますので、その点は注意が必要です。




コメントの投稿

Secret

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
プロフィール

【鈴木公認会計士・税理士事務所】

【鈴木公認会計士・税理士事務所】

 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県を中心に活動している会計事務所です。
 顧客満足度No.1を目指して進化していけるよう、常に新しい取り組みにチャレンジしております。
 所員一同、一生懸命サポートさせていただきますので、どんな事でも当事務所へご相談ください。

TEL:03-6869-1900
FAX:03-6701-7500
MAIL:info@su-kaikei.jp
URL:http://www.su-kaikei.jp

>社会福祉法人監査
>学校法人監査
>鈴木行政書士事務所
>節税.tokyo
>学校法人会計 AtoZ
>無料新設法人リスト リストコ




にほんブログ村 士業ブログへ

サービス案内
注意事項
 情報は全て掲載日時点の法令等によっています。
 掲載内容については、万全を期しておりますが、個別の事情により取り扱いが異なる場合等があります。
 掲載内容に基づく実務処理を行う場合には、専門家に相談の上行うか、十分に内容をご検討ください。
 また、内容が理解しやすいように厳密ではない解説をしていることがあります。

 掲載内容の利用により損害が発生することがあっても、一切責任を負いかねますのでご了承下さい。
RSSリンクの表示
QRコード
QR